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iPad mini A20 Pro 128GB 選定ログ 📝 ローカル AI を試すための追加投資

まだ届いていないのでアイキャッチ画像なしです。実機が届いたら写真を追加します!

ローカルLLM を試すための環境として、これまで Mac mini M4(32GBメモリ / 1TB SSD)を使ってきました。

そんな中、Apple から新しい iPad mini が発表されました。

今回のモデルは A20 Pro チップを搭載し、製品ページには大規模言語モデル(LLM)の処理性能や、オンデバイス AI による画像生成についても具体的な説明があります。

ローカル AI を試している僕としては、これは気になります。

最初は購入するつもりはなかったのですが、いろいろ検討した結果、iPad mini A20 Pro の 128GB モデルを購入することにしました。

今回は、なぜ iPad mini を購入したのか、そして 512GB ではなく128GB を選んだ理由についてまとめます。

これは万人向けのおすすめ構成ではなく、Mac mini をメイン環境として使っている僕自身の選定ログです。

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導入のきっかけは Apple のオンデバイス AI への取り組み

今回、iPad mini が気になった一番の理由は、Apple の製品ページに掲載されていた AI 関連の説明です。

特に目を引いたのが、次の2つ。

  • GPU に搭載された Neural Accelerators による LLM のトークン生成高速化
  • Neural Engine を使った画像生成性能の向上

Apple の説明では、LLM のテストに 40億パラメータのモデルを使用し、画像生成のテストでは 120億パラメータの 8-bit モデルを使用したとのことです。

つまり、iPad mini のような小型端末でも、ローカルLLM だけでなく画像生成まで想定した性能テストが行われているわけです。

これは面白い。

もちろん、Apple のテストで使われたモデルや条件が、そのまま一般ユーザーの利用環境に当てはまるわけではありません。

それでも、オンデバイス AI を意識した端末が登場してきたことは、ローカル AI を試している身として興味深いところです。

僕自身、Mac mini M4 でさまざまな ローカルLLM を試してきました。

その経験もあって、今度は持ち運べる端末でどこまで AI を活用できるのか、試してみたくなりました。

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ローカルLLM のメイン環境は Mac mini

今回の購入で最初に考えたのは、すでに Mac mini M4 32GB というメイン環境があることです。

大きなモデルを動かしたり、ComfyUI で画像生成をしたりする場合は、引き続き Mac mini を使うつもりです。

新しい iPad mini に、Mac mini を超えるような環境を求めているわけではありません。

あくまで、Mac mini のサブ機です。

iPad mini では、Locally AI などのアプリを使って、iPad ならではの オンデバイス AI 環境を試してみたいと考えています。

例えば、次のようなモデルです。

  • Apple Foundation Models
  • Bonsai
  • Liquid AI
  • Gemma 4 E2Bなどの小型モデル
    ※これは動くかどうかわからないけど

こうした比較的小さなモデルをいくつか試し、用途に応じて使い分けることを考えています。

また、ショートカットなどの iPadOS 標準機能と AI アプリを組み合わせる使い方も気になるところです。

Mac でも Locally AI + ショートカットと組み合わせて利用できましたが、インストールできるアプリが iPad とは異なることから、違う使い方ができるのではないか?と淡く期待しています。

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128GB モデルを選んだ理由

今回購入したのは、iPad mini A20 Pro の 128GB モデルです。

主な構成は次の通りです。

  • チップ:Apple A20 Pro
  • CPU:5コア(スーパーコア2つ、高効率コア3つ)
  • GPU:7コア
  • Neural Engine:16コア
  • ストレージ:128GB
  • 価格:税込 119,800円 ※発売時(購入時)の価格です
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512GB モデルでは CPU が 6コアになり、Neural Engine も デュアル 16コア に強化されています。

性能面だけを考えるなら、512GB モデルのほうが魅力的に見えます。

それでも 128GB を選んだのには、いくつか理由があります。

大きなモデルは Mac mini で動かせばいい

一番大きな理由は、Mac mini がすでにあることです。

iPad mini に大きなモデルをたくさん保存しておく必要はありません。

大きなモデルや、メモリを多く必要とする処理は Mac mini に任せる。

iPad mini では、小さなモデルを中心に試していく。

このように役割を分ければ、128GB でも十分に使い道がありそうだと考えました。

もちろん、実際に使っていくうちに容量が足りなくなる可能性はあります。

ただ、最初から余裕を持たせるためだけに高いモデルを選ぶよりも、まずは自分の使い方に合った構成から始めてみることにしました。

512GB モデルとの差額は 52,000円

もうひとつ大きかったのが価格です。

128GB モデルは 119,800円。

一方、512GB モデルは 171,800円です。 ※発売時(購入時)の価格です

その差額は 52,000円。

ストレージ容量が4倍になるだけでなく、CPU や Neural Engine の構成も強化されます。

これはかなり魅力的です。

ただ、17万円を出すのであれば、もう少し頑張って Mac mini の上位構成を選ぶという考えも浮かんできます。

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僕の場合、ローカルLLM のメイン環境はあくまで Mac mini です。

iPad mini に追加で 52,000円を投資するよりも、その分を別の AI 関連機材やサービス、今後の実験に回したほうがよいのではないかと考えました。

Neural Engine の性能差を活かせるかは、実際に試してみないとわからない

512GB モデルを選びたくなる理由として、特に気になったのが Neural Engine の違いです。

Apple の説明では、512GB モデルに搭載された デュアル 16コア Neural Engine は、オンデバイス AI のピーク演算性能を 2倍に引き上げるとのこと。

これはかなり魅力的です。

ただし、実際にどのくらいの違いを感じられるかは、使うアプリやモデル、処理内容によっても変わってくるはずです。

Apple の性能テストでは、LLM に 4Bモデル、画像生成に 12B の 8-bit モデルが使われています。

こうしたモデルが実際にどの程度の速度で動くのか、また、一般ユーザーがどのくらい快適に利用できるのかは、これから試していきたいところです。

なお、A20 Pro のメモリ容量については 12GB という情報も見かけますが、Apple が公式に明言しているわけではありません。

ストレージ容量が大きいことと、メモリに余裕があることは別の話です。

512GB モデルを選べば、大きなモデルを自由に動かせるというわけでもありません。

こうした点も踏まえて、今回は 128GB モデルを選びました。

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使っていなかった iPad Air を売却することも考えた

実は、僕は M1 搭載の iPad Air 64GB も持っていました。

以前はゲームなどにも使っていましたが、最近は動画を見ることが中心になっていて、あまり活用できていませんでした。

そこで、今回の買い替えにあたって、iPad Air の売却も検討しました。

以前調べたときには、状態がよければ 5万円程度の買取価格も期待できそうでした。

仮に 5万円で売却できたとすると、

119,800円 − 50,000円 = 69,800円

実質7万円ほどで、新しい iPad mini を購入できる計算です。

もちろん、実際の買取価格は査定時の状態や中古市場によって変わります。

それでも、使っていない端末を整理して新しい環境に投資するという考え方は、悪くないと思いました。

実際には約4万円で買取してもらいました。画面に傷ありということで。ガラスフィルム貼ってたんだけどなぁ?トホホ・・・

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Mac mini をメインに、iPad mini をサブ機として使う

今回の選定で重視したのは、iPad mini 単体の性能を最大限に引き出すことではありません。

すでにある Mac mini との役割分担です。

用途使用する端末
大きな ローカルLLMMac mini M4 32GB
ComfyUI による画像生成Mac mini M4
小型モデルの オンデバイス AIiPad mini A20 Pro
iPadOS の AI アプリやショートカットiPad mini A20 Pro

Mac mini には Mac mini の強みがあります。

一方、iPad mini には持ち運びやすさや、タッチ操作、iPadOS ならではのアプリ環境があります。

それぞれの特徴を活かして、ローカルAI を試していきたいと考えています。

Mac mini でも小型モデルは使おうと思っているのですけどね。iPad mini で色々と、小型モデルしか動かせない環境で試行錯誤する意味ってあると思うのです(購入したことに意味を見出したい言い訳のよう・・・)。

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構成のまとめ

今回購入した iPad mini の構成は以下の通りです。

  • チップ:Apple A20 Pro
  • メモリ:Apple 公式の公表なし
  • ストレージ:128GB
  • Neural Engine:16コア
  • 投資額:税込119,800円 ※発売時(購入時)の価格です
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iPad miniを選ぶ理由 — iPadの楽しさを超ポータブルなボディに。Apple IntelligenceとSiri AI。8.5インチのOLEDディスプレイ。超高速のA20 Proチップ。センターフレーム対応の12MPフロントカメラ。USB‑Cポートを搭載。超高速のWi-Fi 7。Apple Pencil ProとApple Pencil(USB-C)も使えます。メモを取るのも、書類に注釈を加えるのも、写真やビデオを編集するのも自由自在です。

512GB モデルのストレージ容量や Neural Engine の強化は魅力的でしたが、Mac mini をメイン環境として使っていること、そして価格差を考慮して、今回は 128GB モデルを選びました。

iPad mini だけで ローカル AI 環境を完結させるつもりはありません。

Mac mini と組み合わせながら、小型モデルやオンデバイス AI の可能性を探っていくための追加投資です。

これから Locally AI やショートカット、Apple Foundation Models などを実際に試しながら、iPad mini でどこまでできるのか検証していこうと思います。

Mac mini に続いて、今度は iPad mini。

ローカル AI を試すための環境が、少しずつ広がってきました。

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参考情報

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