Ollama よく使うコマンドまとめ 🔰 初心者向けに基本操作 + 実用コマンドを整理

Ollama のよく使うコマンドまとめ 🔰 初心者向けに基本操作を整理 無料で AI を使う
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Ollama を使い始めると、いくつかのコマンドを繰り返し使うようになります。

すべてを覚える必要はありませんが、基本的な操作だけ押さえておくと一気に使いやすくなります。

また、最近の Ollama では AI エージェントを起動したり、外部ツールと連携したりと、「チャットを超えた使い方」もできるようになってきました。

この記事では、初心者のうちに覚えておきたい基本コマンドから、実際の活用につながる応用コマンドまでをまとめます。

よく使うコマンド一覧

まずは、最低限これだけ覚えておけば OK です。

ollama run モデル名
ollama pull モデル名
ollama list
ollama rm モデル名
ollama -v

このコマンドが使えれば、Ollama を一通り扱うことができます。

慣れてきたら、

  • ollama serve(外部ツール連携)
  • ollama launch(エージェント起動)

といったコマンドも覚えていくと、できることが一気に広がります。

それぞれの使い方を順番に見ていきます。

モデルを実行する

ollama run qwen3.5:0.8b

モデルを起動して、AI とのチャットを開始します。

初回はダウンロードも同時に行われます。

とりあえず1回使うなら、このコマンドだけでもOKです。

ollama run 実行例(会話スタート時)

チャットを終了したい時は /bye と入力します。

モデルをダウンロードする

ollama pull qwen3.5:0.8b

モデルを事前にダウンロードします。

複数のモデルを使い分ける場合は、このコマンドを使うことが多くなります。

ollama pull 実行例(モデルダウンロード完了)

モデル一覧を確認する

ollama list

現在ダウンロード済みのモデル一覧を表示します。

どのモデルが使える状態かを確認したいときに使います。

ollama list コマンド実行例

モデルを削除する

ollama rm モデル名

不要になったモデルを削除します。

モデルは容量が大きいため、使わないものは整理しておくとストレージの節約になります。

ollama rm 実行例(ダウンロードしたモデルの削除)

バージョンの確認

ollama -v

現在インストールされている Ollama のバージョンを確認します。

トラブル時や、記事の内容と挙動が違うときは、まずここを確認するのがおすすめです。

Ollama バージョン確認コマンド

サーバーとして起動する

ollama serve

Ollama をローカルサーバーとして起動します。

ただし、多くの環境では Ollama はバックグラウンドで常に起動しているため、このコマンドを意識して使う場面はあまりありません。

主に、

  • n8n などの外部ツールと連携する
  • API として利用する

といった用途で使われます。

最初のうちは「こういう仕組みがある」くらいの理解で OK です。

エージェントを起動する

Ollama では、AI エージェントをそのまま起動することもできます。

例えば、以下のようなコマンドがあります。

OpenClaw(多機能 AI エージェント)

ollama launch openclaw

Claude Code(コーディング支援・サブエージェント対応)

ollama launch claude

Codex(OpenAI系のコーディングエージェント)

ollama launch codex

OpenCode(オープンソースのコーディングエージェント)

ollama launch opencode

Pi(軽量エージェントツールキット)

ollama launch pi

これらは単なるチャットではなく、

  • コード生成
  • 自動処理
  • ツール連携

といった「作業を任せる」用途で使われます。

最初のうちは無理に使う必要はありませんが、Ollama は「AIを部品として動かす」こともできる、というイメージを持っておくと理解しやすくなります。

よくあるつまずき

・コマンドが認識されない
→ ターミナルを再起動する

・モデルが表示されない
ollama list で確認する

・容量が足りない
→ 不要なモデルを削除する

・どのモデルを使えばいいかわからない
→ 軽量モデルから試す(qwen3.5:0.8b 〜 :9b など)

次にやること

ここまでで、基本的な操作は一通りできるようになりました。

次のステップとしては、

  • モデルを比較してみる
  • 用途に応じて使い分ける
  • 外部ツールと連携する

といった方向に進むのがおすすめです。

このあたりから、「ただ動かす」から「実際に使う」段階に入っていきます。

まとめ

Ollama はシンプルなコマンドで操作できます。

特に重要なのは、

  • run(実行)
  • pull(ダウンロード)
  • list(確認)

この3つです。

まずはこの基本操作に慣れて、「ローカルで AI が動く感覚」をつかむところから始めてみてください。

そのうえで、

  • モデルを使い分ける
  • 外部ツールと連携する
  • エージェントを起動して作業を任せる

といった形に広げていくと、Ollama の使い方は一気に実用的になっていきます。

Ollama は単なるチャットツールではなく、「 AI をローカルで動かすための基盤」です。

まずは一つ、モデルを動かしてみるところから始めてみてください。

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