Ollama クラウドサービスの最新アップデート
Ollama のクラウド版において、モデルのデフォルト設定に関する重要なアップデートが行われました。DeepSeek-V4-Flash-0731 が、deepseek-v4-flash:cloud の標準モデルとして採用されています。
新しいデフォルトモデルの特徴
新しく標準となった DeepSeek-V4-Flash-0731 には、以下の特徴があります。
高速な処理性能と信頼性
高いスループットを実現しており、Claude、Hermes、Codex、OpenCode といった各種コーディングツールにおいて、高速で信頼性の高いアクセスが可能です。
プライバシー保護の強化
プライバシーを最優先に考えて設計されています。データは米国および欧州のサーバー内でホストされ、Zero Data Retention (ZDR) を採用しているため、ユーザーの入力データがモデルの学習に使用されることはありません。
利用コストとプランの最適化
Ollama の Pro サブスクリプションを利用することで、同等のクローズドなモデルと比較して、最大 10 倍の利用量で長時間のコーディングセッションを行うことができます。なお、このモデルは現在、Ollama の Pro プランおよび Max プランで利用可能です。
このアップデートがもたらすメリット
- コーディングツールを利用する開発者は、高い処理能力によって待ち時間の少ないスムーズな開発作業が行えます。
- データの二次利用を避けたいユーザーは、学習にデータが使われない仕組みにより、安全に AI を活用できます。
- 大量の指示を送る必要があるユーザーは、Pro プランを活用することで、コストを抑えつつ大規模なタスクを実行できます。
モデルの使用方法
Claude Code で DeepSeek V4 Flash を使用するためのコマンドです。
ollama launch claude --model deepseek-v4-flash:cloud
OpenClaw で使用する場合のコマンドは以下の通りです。
ollama launch openclaw --model deepseek-v4-flash:cloud
Hermes Agent で使用する場合のコマンドは以下の通りです。
ollama launch hermes --model deepseek-v4-flash:cloud
モデルと直接対話を行うためのコマンドです。
ollama run deepseek-v4-flash:cloud
まとめ
今回のアップデートにより、Ollama のクラウド環境は、より高速でプライバシーに配慮した運用が可能になりました。
※ 本記事は、Ollama から届くメールをトリガーとして、n8n とローカル LLM(Ollama / gemma4:26b)を連携させ、Mac mini M4(32GB)上で記事生成を自動化した実験の記録です。生成プロセス〜公開において人間による確認と微調整は行っていますが、内容に誤りを含む可能性があるため、正確な情報は必ず公式情報をご確認ください。




















